| --- | 先生の力を注いでいる 治療のお話をお聞かせください。 |
秋山院長:私は嚥下障害への対応に多くの時間を割いています。
対象は0歳から103歳までと幅広い患者様を診ていますね。きっかけは29年前、勤務医をしていたときに頼まれて往診を始めたことです。そこで往診先の患者様が食べることができないという嚥下障害にぶつかりました。
そして21年前に都立の口腔保健センターで障害者の研修コースを受けました。その後、平成8年より昭和大学にて嚥下障害について研修を受けました。まだその頃は歯科の嚥下障害に関しての取り組みが始まったばかりでしたね。開業する際は往診を中心に運営したいと考えました。
いま、往診は週1回半日、3・4施設+在宅に行っています。また、2ヶ月に1回、医療関係者、介護職員、一般人を対象に講演も行っています。更に平日は山梨県で摂食嚥下機能療法を広める為、10人(うち歯科医3名)ほどのメンバーで介護職員などを対象に相談会を行っています。
そこでよく話題になる高齢者の誤嚥性肺炎は、嚥下指導の前段階として刷掃指導等口腔ケアをしてから摂食機能療法を行うことでかかりにくくなります。このような指導を行うことで施設では成果が上がり、そうすると職員の方が変わります。それはとても大事なことだと思います。

支援学校での摂食指導の様子

学生への講義や実習の様子
| --- | 今後の取り組みや課題などはありますか? |
秋山院長:対応の範囲も摂食嚥下障害からドライマウスとひろがりつつあり、老人も増加しているので今後更に需要が増加すると思われます。そうした中で今後の課題は、嚥下障害に取り組む歯科医師や施設のスタッフを育成することです。
現在は、学生の研修生を老人施設に同行させて、嚥下指導・話す指導・口腔ケア指導をしてからの摂食療法という実際の治療の流れを見てもらっています。実践が重要な分野なので、できるだけ若い先生に施設へ来てもらうようにしたいと思っています。
最近では興味を持っている人が増えてきていて、少しずつ関わる人が増えつつありますね。後は収益との兼ね合いです。大変ではありますが、患者様の笑顔を見れば頑張れます。

学生への講義や実習の様子
イタリアンレストラン&バー「るびい」
こだわりの手打ち生パスタが自慢のイタリアンレストラン。
(写真の料理はコースの一例)
〒400-0042 山梨県甲府市高畑2-8-12
| 営 業 時 間 | : | [昼]AM11:30~PM3:00(ラストオーダーPM2:00) [夜]PM5:30~PM10:00(ラストオーダーPM9:00) |
|---|---|---|
| 定 休 日 | : | 水曜日 |
| 予約・問合せ先 | : | フリーダイヤル(山梨県内のみ)0120-60-6226 山梨県以外からの問い合わせ 055-222-6226 |
| ホームページ | : | http://www2.odn.ne.jp/ruby/ |





